POP(Point Of Purchase)ディスプレイは、多くの店舗で活用できるツールです。
レジの近くでつい購入してしまうもののほとんどは、目を引くポップのおかげで、戦略的に配置されたディスプレイは効果的です。
当社のサイン向けCNCマシンは、アクリル、木材、金属、ダンボール、その他多くの材料を切断できます。
クリエイティブな形状にカットしたり、UV印刷や照明を追加して、さらに目立つサインを製作できます。
彫刻/カットする材料に応じて、CO2またはファイバーレーザーのガントリーマシンを数多く展開しています。
カットに適した出力パワーは、15mm厚程度のアクリルで60W、30mm厚程度の厚手のアクリルで150Wです。
回転彫刻は、金属、アクリル、木材の加工に適しています。
レーザーに比べてカットと彫刻に時間がかかりますが、深彫り彫刻が得意で3Dモデルの作成には最適です。
さらに、レーザーとは違い火災のリスクがありませんので、回転彫刻をしている間中、マシンを監視する必要はありません。
あらゆるニーズにお応えできるたくさんの種類の材料を取り揃えています。
グラボプライ™1やグラボグラス™2-プレックス™などは、高耐性で耐UV性も安定しており、深彫りや一貫した切断性能に定評があります。
アクリルやレーザーウッドは大人気でクリエイティブなデザインに最適です。
回転彫刻機やレーザー加工機を使って彫刻やカットをして、モダンなディスプレイやサインを作成しましょう。
当社の材料のほとんどはUV印刷にも対応しています。
当社のCAD/CAMソフトウェアで作品をデザインし、レパートリーが豊富な材料カタログの中からご要望に適した材料や治具を選択し、回転彫刻機やレーザー彫刻機を使ってデザインを具現化できます。
グラボテックの製品は、彫刻・マーキングに関する技術の集大成で構成される幅広いソリューションです。
ご要望に叶うマシンや材料がきっと見つけられます。
レーザーとCNC加工の技術は、同じ材料でも仕上がりが異なりますので、ご要望の仕上がりによって、どちらかをお選びいただけます。
レーザーウッドやアクリルなどは、彫刻と切断の両方の加工が可能です。
小、中、大の異なるサイズのカットは、マトリックスモードを使用すれば一度に効率よくカットできます。
プリント&カット機能とプラグインを使用する際は、UVプリンタからのファイルは、他社製のソフトを使ってレーザーに直接転送することができます。
搭載されたカメラがトンボを読み取り、レーザーが印刷されたパターンの周りを自動的にカットします。
さらに、Gravostyleソフトを使って大型彫刻機で加工をすると、3Dの可能性が広がり、作品に深みを与えることができます。