ガラスの文字/ロゴ/写真彫刻は、パーソナライゼーションに有効な加工です:
ガラスへの彫刻方法は複数あります:印刷、シルクスクリーン、サンドブラスト、手動彫刻機
もちろんレーザー彫刻機でも回転彫刻機でも加工できます。彫刻は洗っても消えることがありません。
ガラス彫刻は、素材の表面を研磨する状態で、消えることがありません。また、レーザー彫刻の場合は、パラメータによって見え方が変わってきます。
レーザー彫刻は加工面を粗くする状態で、コンピュータ彫刻のダイヤモンドカッターでの彫刻は、材料を彫り込み、透明性を維持しながらより薄く加工していきます。
彫刻するガラスが無色でも、グラボテックの着色剤を使えば、着色も可能です。例えば、結婚式場のガラス装飾に彫刻して金色の着色を施せば、高級感のあるオリジナルの装飾に早変わり。
レーザー彫刻で、ガラスに写真彫刻をすることもできます。カスタムガラス彫刻は非常に価値のあるビジネスであり、彫刻機・レーザー加工機のどちらでも短期間で投資効果を得られます。
グラボテックのレーザー加工機は、40Wの少ない出力でも、ガラスのカスタマイズ彫刻には十分強力なソリューションです。
単品~小ロットのガラス彫刻にも便利ですし、木材、プラスチック、その他の有機材料の彫刻にも適しています。
コンパクトな回転彫刻機は、店内でのパーソナライゼーションに最適です。
大型マシンは、ワークショップでの大型アイテムの加工に適しています。
当社のソフトウェアは、デザイン作成はもちろん、マシンパラメータを設定し、彫刻するまでを操作できます。
このソフトは回転彫刻機とレーザー加工機のどちらにも互換性があります。
当社のレーザーはプリンタのように出力先として設定して使用します。
他社のデザインソフト(CorelDraw、Adobe Illustratorなど)で作成したデータを当社のソフトに取り込み、マシンに出力することができます。
美しい回転彫刻に不可欠なカッターと潤滑剤の製品レンジをご覧ください。
着色剤もありますので、彫刻後に色入れをすれば、新たな彫刻の可能性を広げることでしょう!
ガラスに写真やロゴなどの彫刻をする場合には、レーザーがオススメです。レーザー彫刻は、とても繊細で美しい加工が特長です。
ガラス彫刻に人気のアクセサリは回転軸で、これを使用すると、円筒状のアイテムを360度回転させながら彫刻ができますので、さらに可能性の幅が広がります。
ただし、ガラスはレーザーでは切断できませんので、ご注意ください。
レーザーによる非接触でのガラス彫刻は、ガラスが壊れるリスクがありません。
薄いガラスでも安全に彫刻ができる上に、加工ノイズがありません。
ただし、ガラスの品質によってはレーザー彫刻で亀裂が入る場合があります。
亀裂させないためには、彫刻する部分に湿った紙などを置いてからレーザー彫刻すると、放熱性が向上するため、亀裂を軽減することができます。
この方法では、紙を乾燥させないようにエアアシストを使わないでください。
レーザーの焦点距離や出力を調整すると、色々な仕上がりが可能です。
ご希望の結果に応じて、Gravostyleソフトのライブラリにあるレーザーパラメータが自動で調整されます:
回転彫刻は、従来の手彫りのような浅彫りも可能です。
ベクター彫刻、カリグラフィックテキスト、アウトラインロゴに最適です。
ダイヤモンドカッターを使ってガラスの組成に関係なく、繊細で美しいガラス彫刻が可能です。
潤滑剤を使用すると、マイクロクラックを回避し、細かく鮮明な彫刻ができます。
ガラスにかける圧力によって、色入れできるだけの十分な深さの彫刻や、軽い浅彫りの彫刻ができます。
回転彫刻機の価格は、レーザー加工機よりも安価で、排気が不要なため、使用コストが非常に低く、投資収益率が高いと言えます。
マシンサイズも回転彫刻機の方がレーザーよりもコンパクトなものがあり、ショップやオフィスなど、小さなスペースへの設置に適しています。
ショップ内で小さなアイテムに名入れを行い、その場でお客様にお渡しするサービスを行っているところもあり、たいへん人気です。
円筒状のアイテムには回転軸を追加すれば加工の幅が広がりますし、ガラス彫刻には潤滑油を使いながら彫刻ができるよう受け皿を追加することもできます。
ラグジュアリーブランドやグローバルブランドで、販売商品に名入れサービスの体験コーナーを設置したいとお考えでしょうか。
グラボテックは、お客様のニーズに合わせたソリューションを提供します。 専任のプロジェクトマネージャが、製品のサンプル作成、最適なパーソナライズ技術の選択、マシンの選定、ソリューションの展開、トレーニングなど、全面的にサポートいたします。