アワードとトロフィー作成
メダル、アワード、トロフィー作り方をご紹介します!
トロフィーのカスタム製作に興味がある方は必見です！イベント、競技会、または企業の記念品で使用するトロフィー制作やカップ制作はニッチな市場ですが、売上を増やしたり、お店を宣伝するためのギフトとして提供することもできます。
色、形、素材すべての要素をお祝いの行事に合わせてデザインし、組み立てます。お客様に「すごい！」と感動していただけることを確実にお約束します！
グラボテックのトロフィー作成機と材料は、特別なトレーニングや手作業のスキルを必要とせず、創造性豊かな傑作を生みだすことができます。
アワードやトロフィー作り方
木製またはアクリル製のメダルやトロフィー作成に最適なデスクトップレーザーは、ショップへの設置が簡単です。木、紙、革、アクリル、プラスチックなどの有機素材を彫刻したり切断したりすることができます。
当社のトロフィーおよびメダル刻印機として使用されるレーザーは、当社のラインナップの中で最も高速で生産性の高い彫刻機兼カッティングマシンです。レーザーでの加工は比較的容易ですので、初心者の方でもすぐに習得できますのでお勧めです。
サイン向けの機械式彫刻機とレーザー加工機の比較ガイドをご覧ください。
当社のトロフィーおよびメダル刻印機として使用される彫刻機は、アルミや真鍮などの金属、ガラス彫刻（ダイヤモンドカッターによる罫書き）など、トロフィー製作やカップ制作に使用される素材を含む多種多様な素材の彫刻・カットに対応しています。
メダルやトロフィー作成機として使用する彫刻機は、レーザーと比較して精度が高く、深彫りや浮き彫り（2.5D）など、より複雑な仕上がりが可能です。彫刻機で作成されたオリジナルトロフィーやメダルは、非常に質の高い仕上がりで、高い評価を得ています。
当社はカップ制作やトロフィー制作に使用できる彫刻材料を幅広く取り扱っています:
- レーザーウッドには複数の種類の木材があり、またそれぞれの厚みもお選びいただけます。
- アクリルは、レーザーウッドと組み合わせて、スポーツ、ビジネス、各種イベントなど、あらゆる場面でスタイリッシュなオリジナルトロフィー、アワード、メダルを作成できます。
- グラボブラス™エクステリアは、彫刻機で加工可能な真鍮素材です。重厚感のある高品質な外観のトロフィー制作に最適です。
- グラボストラル™は、メダル作りに理想的な2層構造素材（二層板）です。ベースカラーの黒は、彫刻によって自然なコントラストが生まれ、際立ちます。
アクリル製トロフィー作成
ベースのスロット(溝)を使用して水平と垂直のプレートを組み立て、クラシックな形状の カップ制作を行います。ガラスやクリスタルを模したアクリル製のトロフィーが多く、色、形、彫刻を自由に簡単にカスタマイズできます。
2つのプレートを一度作成すれば、その後の再現作業が非常に簡単になります。
オリジナルトロフィーや表彰品を作成する際は、まず単一の素材でデザインを始めましょう。材料として、仕上げや色の選択肢が豊富で、加工がしやすいアクリルがお勧めです。メダル刻印機を使用してトロフィーを制作する際に、幅広いデザインの表現が可能です。
UVプリンタを使用して、オリジナルトロフィーにロゴやカラフルなデザインを追加して仕上げましょう。特にアクリルは印刷に適しています。当社の彫刻材料はこのような加工に最適です。
アクリル製トロフィーは、ガラス製トロフィーの利点を十分に備えています。アクリル製トロフィーは軽量で制作やカスタムが非常に簡単な上に、エレガントな表現に最適です。当社のトロフィーとメダル刻印機として使用されるレーザーは、ある程度のアクリル板の厚みをどんな形にでもカットできます。
(最大カット厚は、ご使用のレーザー加工機のレーザー出力に依存します。例えば、40WのCO2レーザーを使用すると、約10mm厚のアクリルをカットできます。)
複数の素材を組み合わせたトロフィー作成
トロフィー作成の方法をご存知ですか？複数の素材、色、形を組み合わせることで、さらにクリエイティブなデザインを実現できます。パーツの複製、奥行きや透明度の調整、動きのシミュレーションなどを通じて、印象的な「すごい！」瞬間を創り出しましょう。
表彰品が複雑であればあるほど、認識される価値と品質は高くなります。
木とアクリルを組み合わせて制作されるトロフィーは、現在、スポーツ、科学研究成果、知的業績、企業のイベント、芸術的な栄誉など、あらゆる分野で広く使用されています。
従来のガラス製や金属製の表彰品に比べ、丈夫で軽量な木製やアクリル製のトロフィー作成は、レーザー彫刻やカッティング技術のおかげで、より簡単に行えます。木とアクリルは、特にクリエイティブな加工に適しています。
どちらの素材も、豊富な色、厚み、仕上げの選択肢があるため、クリエイティブな可能性は無限です。木の質感とアクリルの輝きとの対比は、高品質な印象を与えます。さらに、アクリルの彫刻にコントラストを加えるためにギルドワックスを使用することもできます。
トロフィー制作やカップ制作に金属材料を使用すると、重厚感のある丈夫な表彰品を制作できます。一定の重さは、高級で高品質なものとして多くの場面で認識されています。
真鍮やアルミニウムは、トロフィーや他の表彰品にメダル刻印機で彫刻やカットを行ったり、CO2レーザーやファイバーレーザーでマーキングを施すことができます。カラー剤であるメタルマーカーGを材料に塗布し、CO2レーザーで彫刻することで、ブラックマーキングを強調することができます。
シンプルなメダル作り
トロフィーや表彰品と同様に、メダルも進化し、さまざまな素材を組み合わせて制作されることがあります。木やアクリルを使用して斬新なメダルを制作することもできれば、金属を使用して伝統的なスタイルを維持したり、複数の素材を組み合わせて目を引くメダルを提供することもできます。
最も簡単なメダルの制作方法は、単一の素材を使用することです。希望の形に切り出し、リボンを取り付けるための溝を削り、文字やロゴなどを彫刻すれば完成です。
人気でモダンなアクリル、木、真鍮は、メダル制作の初心者にとって最適な素材で、メダル刻印機を使用して簡単に彫刻やカットができます。
さまざまな仕上げ、色、厚み、質感を組み合わせて、ユニークで個性的なレリーフを制作できます。
シンプルな形状で簡単に組み立てられるメダルは、オリジナルのトロフィーよりもスマートで洗練された印象を与えます。
単一の素材で製作するメダルは、そのシンプルな製作工程から、素早く大量生産が可能です。これにより、コストを抑えつつ利益率を保ち、リーズナブルな価格で販売できるメリットがあります。
複数の素材を組み合わせてメダルを制作することで、その価値が飛躍的に向上します。
木とアクリルの組み合わせは広く使用されますが、フレキシレーズ™のような繊細で柔軟な彫刻材を併用することで、色彩が加わり、賞のタイトルや受賞者の名前が際立つでしょう。
様々な素材、色、仕上げの組み合わせから生まれる独自の名入れメダルを提供することにより、多くのお客様に興味を持っていただき、商品の認知度を高め、競合他社から差別化を図ることができます。
